こんにちわ。AIです。
家計管理についての動画をYouTubeでもUPしています。
ブログよりもわかりやすくに説明しているので、見ていただけると嬉しいです。
【家計管理動画】
【シリーズ全5回 家計管理】キャッシュレス決済対応!袋分け家計簿!給料後ルーティン!
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2021年から使える!予算リスト無料ダウンロードはここから!
さて、今回は2021年から使えるフォーマット第2弾!ということで、毎月の予算を管理するためのシートを作成しました。
こちらも基本的に年に1度作成すれば、1年間使えます!
予算リストの使い方
うちの予算を例に見ていきます。
もちろん各家庭で変わってくるので、一つの例として見ていってくださいね。
固定費・変動固定費・先取貯金、積立・生活費と4つの項目があります。
書き方は、それぞれの項目に自分ちの費用を当てはめていくだけです。
まずは費目だけ書き込み、金額は家賃などのわかっていて自分の意志で変わらないもの以外は後回しにしてください。
費目について
固定費と変動固定費の違いですが、固定費は毎月変わらない一定額のもの。
例えば家賃や住宅ローン、給食費や習い事などです。
一方、変動固定費は毎月支出があるけど金額は一定ではないもの。
例えば、電気ガスなどの光熱費、スマホ料金などです。
次に先取貯金、積立についてです。
先取貯金は名前の通り、給料が入ったら先にこれだけは最低貯金したいという金額を貯金するものです。
うちでも先取貯金はしていますが、ここの金額を大きくとりすぎてしまうと、他の項目で無理をしてしまうので、予算を決めるのは一番最後にするといいです。
そしてここが大事な積立!
貯金とは別に特別費の積み立てをしておく必要があります。
なぜかというのは以前のブログを読んでいただければ助かります。
うちは特別費の積み立てはボーナスなどの臨時収入で確保するようにしていますが、毎月の給与からも車と保険の積み立てはするようにしています。
また、医療費や教材費も毎月かかるわけではないものですが、急に必要になる場合があるので、いつでも安心していられるように積立をしています。
次に生活費についてです。
生活費は一定期間家計簿をつけて、自分ちがどのくらい食費がかかるのか、日用品費がかかるのか、レジャー費は毎月必要かなどを見ていくと予算が決めやすいです。
ここの予算を甘くすると、贅沢してしまいがちになります。(私のような元浪費家は特にね…)
なので、最初は緩めよりもきつめに設定していくほうがいいです。
人間とは楽な方に流される生き物です。
最初にゆるめに設定して、もう少し貯金したいからとここを減額すると、生活の質を急に下げることになり、かなりキツイです。
余裕が出来たら1000円食費を上げてみる!とかでボチボチ調整することをおすすめします。
お金の不安が消える!その方法とは?
皆さんはお金の不安ありますか?
私は、以前はものすごく不安でした。
今でも不安はありますし、それが普通だとは思います。
でも、お金の不安が大きすぎると、精神的に不安定になり、余裕がなくなります。
それを少しでも和らげるために、誰にでもできることがあります。
それは、知ること!
自分ちのお金の流れを知り、しっかりと把握することで、不安は劇的に減ります。
具体的にはどうすればいいの?
お金の流れをシンプルにしていくことで、把握しやすくなります。
銀行口座をいくつもっていて、各口座は何のために使われているかを把握できていますか?
また、クレジットカードは何枚持っていて、それぞれの引落は何に使われたものか把握できていますか?
今の質問に答えられなかった口座やカードは手放した方がいいです。
また、使っているけど他のと同じ役割でまとめられるというものもまとめて行くともっといいです。
単純に数が多ければ把握しずらく、数が少なければ把握しやすいですよね。
最終的には、お給料が入る口座、使う口座、貯金する口座という風に、3つにまとめられるといいです。
私は貯金する口座を複数持っているので、口座が3つというわけではありませんが、自分が持っている口座をこの3つに分類できると、家計が把握できるようになります。
家計簿について
うちは現在、家計簿らしい家計簿はつけていません。
それは、何年も家計簿をつけて、ある程度の家計の把握ができるようになったことと、そしてほとんどをキャッシュレス決済に移行したことによって、家計簿をつけなくてもある程度の把握が可能だし、記録は一定期間残るからです。
袋分け家計簿は続けていて、袋の残金をみて使い過ぎを防止することはしています。
特別費の積み立てを徹底しておけば、大きな支出に対応することができますし、先取貯金で少額ずつ貯まります。
予算リストを作って、毎月同じ金額で生活して、3つの口座に役割分担をしていけば、知らず知らずに給与が入る口座に残し貯めもできてしまいます。
収支が合わない!とイライラする家計簿はもうつけようとも思いません(笑)
自動でお金が貯まるようになれば、お金への不安はかなり減ります。
このままでも大丈夫!という安心感が得られます。
先ほど、家計簿らしい家計簿はつけていないと言いましたが、月末にやっている?
重要なことが1つあります。
それは、自分のすべての口座残高と、すべての手持ち現金の金額を記入すること。
これは、ちゃんとお金が増えているかを確認するための大事な作業です。
月に1度だけでいいので、そんなに大変ではありません。
これで、先月の残高よりもお金が増えていれば、安心。
減っていたら、何に使いすぎたかカードの明細をみて確認すればいいんです。
こうやって、毎日家計簿とにらめっこしなくても、貯金ができる黒字家計になっていきます。
残高が増え続けていれば、皆さんのお金に対する不安は減っていきます。
まとめ
いかがでしたか?
この記事を読んで、読者のみなさまのお金に対する不安が少しでも減ればいいなと思います。
まずはお金の流れをシンプルにする!そして、毎月残高の確認をする!
これで自分の家計を把握することができます。
人間は未知のものを怖がる生き物です。
知れば対処法もみつかります。
まずは、知ること!
細かい家計簿をつけなくても、自分の家計管理が正しければ残高は増えていきます。
漠然とした不安を抱えるよりも、簡単な方法で家計を把握していきましょう!
最後に「お金の不安が消える」本を紹介!
横山光昭さんの本は読みやすく、家計管理初心者の方におすすめ!
私が貯金を続けられているのも、横山さんの本に出合ったからです!
ちょっと言い回しが難しいけど、すっごく役に立った本。
家計管理の基礎がわかります!
では。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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