こんにちわ。AIです。
皆さんもお金の不安ありますよね。
教育費問題・老後問題…さまざまな不安があると思います。
私はその不安は「知ること」で軽減されると思います!
なぜ「知ること」がいいのか?
この記事で詳しく説明していきます。
この記事の後半では2021年から使える家計簿フォーマット第2弾をダウンロードできます。
使い方の説明もしているのでぜひ最後まで読んでください(^^♪
お金の不安が消える!その方法とは?
私は、以前はものすごくお金に対して不安を持っていました。
今でも不安はありますし、それが普通だとは思います。
でも、お金の不安が大きすぎると、精神的に不安定になり、余裕がなくなります。
それを少しでも和らげるために、誰にでもできることがあります。
それは、知ること!
自分の家のお金の流れを知り、しっかりと把握することで、不安は劇的に減ります。
具体的にはどうすればいいの?
お金の流れをシンプルにしていくことで、把握しやすくなります。
あなたは銀行口座をいくつもっていて、各口座は何のために使われているかを把握できていますか?
また、クレジットカードは何枚持っていて、それぞれの引落は何に使われたものか把握できていますか?
今の質問に答えられなかった口座やカードは手放した方がいいです。
また、使っているけど他のと同じ役割という物もまとめて行くともっと把握しやすくなります。
単純に数が多ければ把握しずらく、数が少なければ把握しやすいですよね。
最終的には、お給料が入る口座、使う口座、貯金する口座という風に、3つにまとめるのが最適だと思います。
自分が持っている口座をこの3つに分類すると、家計が把握できるようになります。
家計簿について
うちがつけている家計簿の話はこちらの記事で詳しく書いています。
www.chi-sanaouchi-record.work
きっちり家計簿らしい家計簿ではないのですが、簡単なのでズボラさんにおすすめです!
私は、予算を袋分けで管理していること、そしてほとんどをキャッシュレス決済に移行したことによって、かっちりした家計簿をつけなくてもある程度の把握が可能になりました。
さらにマネーフォアードMEという家計簿アプリを使うことによってキャッシュレスで払った分の記録も出来ています。
予算は袋分けして、キャッシュレスで使った分は現金を入金袋へ入れて行くスタイルです。
袋の残金をみて使い過ぎを防止することが出来ます。
特別費の積み立てを徹底しておけば、大きな支出に対応することができますし、先取貯金をしていればお金は自然と貯まります。
年に一度、予算リストを作って、毎月同じ金額で生活します。
3つの口座に役割分担をしていけば、知らず知らずに給与が入る口座に残し貯めもできてしまいます。
収支が合わない!とイライラする家計簿はもうつけようとも思いません(笑)
自動でお金が貯まるようになれば、お金への不安はかなり減ります。
このままでも大丈夫!という安心感が得られます。
またこちらの記事に詳しく書いていますが、毎月、月末には自分のすべての口座残高と、すべての手持ち現金の金額を記入することをしています。
これは、ちゃんとお金が増えているかを確認するための大事な作業です。
月に1度だけでいいので、そんなに大変ではありません。
これで、先月の残高よりもお金が増えていれば、安心。
減っていたら、何に使いすぎたかマネーフォアードMEや現金の支払いを記入した手帳を開いて確認すればいいんです。
こうやって、毎日家計簿とにらめっこしなくても、貯金ができる黒字家計になっていきました。
残高が増え続けていれば、自然とお金に対する不安は減っていきます。
予算リストの使い方
ここからは無料配布している予算リストを使って予算立てをしていきます。
うちの予算を例に見ていきます。
固定費・変動固定費・先取貯金、積立・生活費と4つの項目があります。
書き方は、それぞれの項目に自分ちの費用を当てはめていくだけです。
まずは費目だけ書き込み、金額は家賃などの固定で支払う物以外は後回しにしてください。
費目について
固定費と変動固定費の違いですが、固定費は毎月変わらない一定額のもの。
例えば家賃や住宅ローン、給食費や習い事などです。
一方、変動固定費は毎月支出があるけど金額は一定ではないもの。
例えば、電気ガスなどの光熱費、スマホ料金などです。
次に先取貯金、積立についてです。
先取貯金は名前の通り、給料が入ったら先にこれだけは最低貯金したいという金額を貯金するものです。
うちでも先取貯金はしていますが、ここの金額を大きくとりすぎてしまうと、他の項目で無理をしてしまうので、予算を決めるのは他とのバランスを見ながらするといいです。
予算の立て方はこの記事で見直しました。
www.chi-sanaouchi-record.work
そしてここが大事な積立!
貯金とは別に特別費の積み立てをしておく必要があります。
なぜ特別費が大事なのかはこの記事で説明しています。
うちは特別費の積み立てはボーナスなどの臨時収入で確保するようにしていますが、毎月の給与からも積み立てはするようにしています。
また、医療費や教材費も毎月かかるわけではないものですが、急に必要になる場合があるので、いつでも安心していられるように積立をしています。
次に生活費についてです。
生活費は一定期間家計簿をつけて、自分のうちがどのくらい食費がかかるのか、日用品費がかかるのか、レジャー費は毎月必要かなどを見ていくと予算が決めやすいです。
ここの予算を甘くすると、贅沢してしまいがちになります。(私のような元浪費家は特にね…)
なので、最初は緩めよりもきつめに設定していくほうが私にはちょうど良かったりします。
人間とは楽な方に流される生き物です。
最初にゆるめに設定して、もう少し貯金したいからとここを減額すると、生活の質を急に下げることになり、かなりキツイです。
余裕が出来たら1000円食費を上げてみる!とかでボチボチ調整することをおすすめします。
2021年から使える!予算リスト無料ダウンロードはここから!
2021年から使えるフォーマット第2弾!ということで、毎月の予算を管理するためのシートを作成しました。
基本的に年に1度作成すれば、1年間使えます!
まとめ
いかがでしたか?
この記事を読んで、読者のみなさまのお金に対する不安が少しでも減ればいいなと思います。
まずはお金の流れをシンプルにする!そして、毎月残高の確認をする!
これで自分の家計を把握することができます。
人間は未知のものを怖がる生き物です。
知れば対処法もみつかります。
まずは、知ること!
細かい家計簿をつけなくても、自分の家計管理が正しければ残高は増えていきます。
漠然とした不安を抱えるよりも、簡単な方法で家計を把握していきましょう!
最後に「お金の不安が消える」本を紹介!
横山光昭さんの本は読みやすく、家計管理初心者の方におすすめ!
私が貯金を続けられているのも、横山さんの本に出合ったからです!
ちょっと言い回しが難しいけど、すっごく役に立った本。
家計管理の基礎がわかります!
では。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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