こんにちわ。berryです。
今日の記事は袋わけ家計管理術について書いています。
袋わけ家計管理術とは
我が家では袋わけ家計管理術を使って家計管理をしています。
袋わけ家計管理術とは、その名のとおり、生活費を袋にわけて予算管理をしやすくする方法です。
例えば、我が家では食費+日用品費を一週間ごとに分けて入れています。
また、ガソリン費、教育費、娯楽費なども一か月単位で分けています。
袋わけ家計簿管理術のメリット
袋に予算を入れておくことで、中身が減っていくので今週(または今月)、あといくら使えるのかというのがわかりやすくなります。
目で見てわかるので、予算を守る意識が身に付きやすいです。
袋わけ家計権利術のデメリット
袋わけ家計権利術にすることで、一定額の現金が家の中にあるということになります。
防犯の観点からみるとデメリットではあると思います。
我が家の袋わけの仕方
銀行に行って7月分の生活費を振り分けてきました。
我が家は毎月、決まった額を銀行に残す分、現金で管理する分とわけています。
今日は現金で管理する分の管理方法を紹介したいと思います。
我が家は毎月の生活費を決まった金額でやりくりするようにしています。
なので、これから紹介する方法は、毎月同じことを繰り返します。
慣れるまではめんどくさいかもしれませんが、慣れたら簡単です。
生活費
生活に使うお金です。
毎月、ほぼ無くなります。
食費・日用品費
食費と日用品費はハイタイドのレシートホルダーに入れます。
中は蛇腹になっていて、小銭も入れることが出来ます。
中は紙で、外側が合皮です。
毎月5週分で分けます。
5週目は2日、3日しかないですが、5週で均等に分けます。
5週目の分が、使いすぎた時の予備費になったりするので5週で分けるようにしています。
我が家の食費+日用品費は35000円です。
そのうち、10000円はコープで使う分なので口座に残しておきます。
なので、現金で管理している分は25000円になります。
それを5週分でわけるので、1区切り5000円ずつ入っています。
積立費
高額な支出に備えて積み立てているお金です。
毎月積み立てているものもあれば、その月だけ、数か月間だけ、という風に使う金額や頻度に応じて積み立てています。
医療費
子どもが小さいので、医療費は毎月積み立てています。
医療費用の財布(というか100均のポーチ)に毎月5000円入れます。
ここの予算を決めるときは、上の教育費と同様、年間の医療費を12か月で割って、月の平均を出すことにしています。
使わない月はそのまま財布に残して、高額な医療費に備えています。
車費、保険費
車費は、車の維持にかかる費用を積み立てています。
車検の費用、車の税金、オイル交換費用などです。
車関係の費用は毎月積み立てています。
保険費は、生命保険や医療保険などの年払い分の、月平均を毎月積み立てています。
年払いにすると、月払いにするよりも、ひと月あたりの保険料が安くなるので、我が家の保険料はすべて年払いにしています。
車の税金や、保険料などは支払額が決まっているので、その金額が貯まったら、各引き落とし口座に入れるようにします。
そうすることで、盗難というデメリットを少し軽減することができると思っています。
何の費用を入れたのかがわかるように私通帳にメモをつけるようにしています。
今度詳しく書きますね。
まとめ
袋わけ家計簿にすることで、予算が一目瞭然。
残高がわかりやすいので、予算オーバーすることを防げます。
我が家は大きく分けて、生活費と積立費にお金を振り分けています。
また、クレジットカードは使うたびに現金を取り分けて管理することで、カードの請求に追われるということがなくなります。
我が家は袋わけ家計簿で赤字を減らすことができましたよ。
誰かの参考にしていただければ嬉しいです。
では。最後まで読んでいただきありがとうございました!
またのご訪問お待ちしております。
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